もう寝た? ~「屋根部屋の皇太子」第18話から &今後の予想
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パク・ハ :전하, 자?
イ・ガク : 밤이 늦었다. 어서 가서 자거라.
パク・ハ : 어, 그래. 잘 자. 멍충아 ...진짜, 자?
イ・ガク : 그래. 잤다.
パク・ハ : 자는 사람이 어떻게 말해?
ネイティブに添削してもらいました。
1) 저하
2) 잔
パクハ : チョナ、チャ?(殿下、寝た?)
イガク : パミ ヌジョッタ。オソ カソ チャゴラ(夜も遅い。早く行って休むがいい)
パクハ : オ~クレ。チャルジャ。...モンチュナ チンッチャ チャ?
(あ~、わかった。おやすみ。...ほんとに寝た?)
イガク : クレ。チャッタ(ああ、寝たぞ)
パクハ : チャヌン サラミ オットッケマレ?(寝た人が、なんで喋ってんの?)
こんなやりとりになってます(...と思います)
イガクがいなくなってしまうのではないかと心配でたまらないパクハが、
寝室の外で膝を抱えてじっと座っているその様子が、とても可愛らしいシーンでした☆彡
このドラマ、ほぼリアルタイムで第18話まで鑑賞しました。
残りは、あと2話!!
第1話に投げこまれていたミステリーの答えは、まだ明らかになっていません。
皇太子は過去に戻るのか?
相思相愛になったパク・ハとの恋の行方は?
寝たきりになっている、あの彼の未来は?
...あれこれ考えると楽しいです。
ちょっと自分なりに予想してみました☆彡
以下は ネタバレ になりますので、ご注意ください。
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「屋根部屋の皇太子」のラストはどうなるのか!? 私の希望&予想
1) イ・ガクが過去に戻り、それによってテヨンの意識が戻る。
現代でテヨン(ユチョン)が襲われ、意識不明になってしまったのと同時に、
何かに引っ張られるように朝鮮時代からタイムスリップしてきたイ・ガク(ユチョン:2役)。
瓜二つの彼らは、生まれ変わりですよね。
某かの法則があって同じ空間に存在してはいられないのでしょう。
ということは、
イ・ガクが現代にいる限り、テヨンは引っこんでいないといけないわけで、
彼が朝鮮時代に戻ってしまえば、テヨンの昏睡状態は必要なくなります。
何事もなかったかのように、テヨンはまた現代で生き続けるんです。
で、パク・ハ(ハン・ジミン)と仲良くなるのかって?
いや、きっとそうならないです。
テヨンはニューヨークでパク・ハにひと目惚れしてましたが、
その後の2人に全く接点はなかったですから。
パク・ハはテヨンではなく、イ・ガクに恋しているわけなので、、、
2) パク・ハは過去に飛ぶ。
「そうだったらいいな」という願望でございます。
18話のラストで、パク・ハ(ハン・ジミン)が車にはねられそうになってました。
きっと車に激しく跳ね飛ばされ、湖に落ちてしまうんですよ。
事故にあったパク・ハを、現場にいたイ・ガクが必死に助け出すんだけれど、
はねられた衝撃と湖に落ちたことが原因で、
パク・ハは意識不明になってしまうのでは???
その後、イ・ガクが頑張って悪い因縁の絡みを解きほぐし、
腹心たちとともに朝鮮時代に戻った時、
そこに、プヨン(ハン・ジミン:2役)ならぬ、パク・ハがいるんですよ(きっと)。
イ・ガクが朝鮮時代に戻ったとき、
「殿下、遅いっ」なんて慣れ慣れしく声をかけてくる彼女がいたら楽しいな。
現代でイ・ガクがテヨンと入れ替わったように、
今度は朝鮮時代で、パク・ハがプヨンと入れ替わるんです。
...では、朝鮮時代に生きていたプヨンはどうなるの???
3) 第1話で溺死していたのは、プヨンだった!?
愛する妃の死を嘆き悲しんでいた第1話の世子、イ・ガク。
ユチョンの迫真の演技が素晴らしいシーンでした。
だけど、、、
池に背を上にして浮かんでいる女性の顔って、明らかになっていませんでしたよね。
あれって、実は皇太子妃ではなく、皇太子妃にいいように使われてきた妹、
プヨン(ハン・ジミン:2役)だったのではないのかなぁ。
皇太子妃になったプヨンのお姉さん、
朝鮮時代においても生まれ変わった現代においても、かなり歪んだ性格してましたし、
きっと裏に何か工作されたものがあるはず。
そのせいで、プヨン(現代のパク・ハ)は池に落ち、命を奪われてしまったのでは。
朝鮮時代では溺死してしまった可哀想なプヨン(ハン・ジミン)が、
生まれ変わった現代では、車にはねられ飛び込んでしまった湖から
イ・ガク(ユチョン)が助け出してくれることになるのではないかなぁ...と。
命は助かるものの、そのまま意識不明にはなってしまうのでは...と。
4) 謎かけの答えは、「愛」!?
第1話に出てきた、朝鮮時代のストーリー。
イ・ガク(ユチョン)が、プヨンに対して謎かけをしていました。
「生きているのに死んでいて、死んでいても生きているものは?」
2日以内に答えれば褒美をだすと付け足して。
聡明なプヨンは見事にその答えを見つけ出し、イ・ガクに伝えました。
感嘆し、嬉しそうな表情をみせるイ・ガク。
つんとした顔の皇太子妃。
恥じらうように俯くプヨン。
...このシーン。いやあ、よかった。
でも、視聴者にはプヨンの出した答えが聞こえないようになっていたんですよね~~~~。
彼女の答えがなんだったのか、きっとラストで明らかになるんだと思います。
「生きているのに死んでいて、死んでいても生きているものは?」
答えは、きっと「愛」ですよ。
人が生きていても死んでしまう愛。
人が死んでしまっても、生き続ける愛。
イ・ガクは時をこえて本当の「愛」を見つけたんですね、現代で☆彡
...って、違うかな。
「愛」って答え、あまりにオーソドックスすぎますか。
早く早く、第19話が観たいです!!!
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そんな方にお勧めしたいのが、このサイトです。
サンチュ、おかわり
英語字幕を翻訳して記事を書いておられるそうですが、
字幕以外の内容についても、素晴らしい観察力&推察力&表現力で、
ドラマの真髄に迫っておられます☆彡
ますますドラマが楽しくなること、うけあいです!!!
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