TOEICが終わったので、すっかり韓国語モードです☆彡
数年前はK-POPなど聴いたこともなかった私が、韓国ドラマをきっかけに音楽にまで夢中になってきました。
変われば変わるもの(者)。
今は特に
JYJ(ジェジュン、ユチョン、ジュンス) のファンです(^v^)。
JYJ は英語のアルバムも出してますが、これはすべて韓国語の歌が収録されています。
アルバムを購入すれば、韓国語の歌詞もついてくるから、ハングルの勉強にもなります(*^_^*)。
ただ、、、このアルバムのCDはメチャクチャ取り出しにくい(-_-;)。
噂には聞いていたのですが、私も「折れるか、割れるか」ひやひやしながら、やっとの思いで取り出しました...。
購入してすぐにドキドキさせられますが、それでもこの「In Heaven」、お勧めです。
このアルバムには、赤、ブラウン、黒といった様々なカラーのバージョンがあって、どれを選ぶべきか悩みます。
収録されている曲はすべて同じだそうで、、、(-_-;)。
もし購入されるなら、MV収録のDVDも付いてくる、この赤い「スペシャルエディション」を強くオススメします!
パッケージ(外装というのかな)もオシャレで、本のようにシッカリした作りになっています。
普通のCDとは違うデザインで、この値段で?とお買い得気分に浸れました(*^_^*)。
「Go Out」「In Heaven」のミュージックビデオ、素敵です☆彡
収録曲の感想、ちょっと書いてみたいと思います(*^_^*)。
1. Get Out by ジェジュン&ユチョン 曲に入る前のユチョンのナレーションが、いい(*^_^*)。
「クレ? クレ...ナド サランヘ」 → 그래? 그래. 나도 사랑해. 訳すと、、、「そう? そうなんだ...。俺も好きだよ」という感じ。
ドキッ、ドキッ、心臓の鼓動のように聞こえるバックの音が印象的です。
隠れて他の男性と会っている彼女、気づかぬふりで電話をかけるユチョンの演技から始まるMVでは、
3人のダンスも楽しめます。
それにしてもジェジュンの声って透明感あるなぁ。
彼女に別れを告げる歌なのに、どこか爽やかささえ感じます(*^_^*)。
ジュンスの歌のうまさが際立ちます☆彡 ダンスもいい。
この曲はくり返して聴くとハマります。耳に残るメロディーと3人の異なる声質が楽しめるPOPな1曲。
2. In Heaven by ジェジュン この歌が、このアルバムの中で1番スキです。
作詞作曲がジェジュンということで、あらためて彼の才能を感じました。
ジェジュンの楽曲、どれも好みです☆
ジュンス(XIA)のアルバムでも「No Gain」という曲を提供していますが、お気に入りです。
3人とも歌をつくるけど、1番ジェジュンの作品が好きかも。
この曲「In Heaven」は、ユチョンと女性の声のナレーションで始まります。
YouTubeで「In Heaven」のMVを観ましたが、そのときはユチョンのナレーションは入っていなくて、
女性だけがしゃべってました。
ユチョンの声が女性の声にからむことで、「な~んだ、これ、会話になってたんだ!」と納得。
アルバムならではの特典、なのかな???
ぜひ、ユチョンが演じる男性の声をアルバムでご堪能ください(*^_^*)。
彼は低く響く、本当にイイ声をしてます。それに感情をこめるのが上手い。
그만 갈께. (じゃ、行くわ) 가지마... (行くな...) 곧 돌아올 거야. 그러니까... (すぐに戻るわ。だから...) 거짓말...거짓말... (ウソだ...ウソだ...)
아니야!! 내가 널 이만큼 사랑하는데... (違う!! あなたのこと愛してるのに...) 그 사랑 지금 보여줄 순 없겠니? (その気持ち、今、見せてはくれないの?) 사랑해... (愛してる...) 또 다시 사랑할 순 없겠니? (もう2度と...愛することはできないの?) 日本語は私が勝手につけてます。
これも、やっぱりジュンスの歌声に聴き惚れてしまう楽曲。
3. Fallen Leaves by ジュンス ミュージカルっぽい楽曲だな~と思ったら、ジュンスの作品でした。
最近ちょっと知ったんですが、ジュンスのお母さんも歌手志望だったとか。
ジュンスの類まれなる歌唱力は、幼い頃から素晴らしい歌声を聴いていたことに起因しているのかも。
ジェジュンの歌声が、本当に優しい(*^_^*)。それに、うまい(*^_^*)。
しっとりしたバラードなので、3人の歌唱力がはっきりわかります。
4. The Boy's Letter by ジェジュン(作詞) この歌を聞いて、初めて思いました。「ユチョン...歌うまいじゃないか」と(-_-;)。
(ユチョンペンの皆さん、チョンマル チェソンハムニダ...)
正直、私の中では JYJ メンバーの中で ジュンス > ジェジュン > ユチョン だった歌唱力の評価。
ジュンスは、どの歌を歌わせても見事なテクニックで聴かせてくれて、聴き惚れさせる歌手。
ジェジュンは、歌によってはクセが強く出すぎる気がします。でも、やっぱりそれでも上手い。
ユチョンは、彼の魅力でもある甘くて低い声が、歌で何かを表現するときに邪魔になってるような、
そんな気がしてました。
ボソボソと歌ってる、ビブラートがかかりすぎる、、、素人の耳で聞いたら、そんな感じ。
でも、この楽曲のユチョンは違う!!
...いやあ、驚きました。感動しました。
ジェジュンの、ハスキーだけれどもハイトーンな声で始まるこの歌、
続いて、ジュンスが後ろにオーケストラでも従えているかのようなテクニックで歌いあげ、
そして現れるのが、ユチョン。
彼の高音がこんなにドラマチックにきれいに響くとは、これまでのアルバムからは拾えなかった発見です。
なんででしょうね、彼が歌うと映像が見えるのは!!
どんな映像かって?
...マントを風にはためかせた少年が、荒野がひろがる丘の上に立ってる、そんな画(*^_^*)。
前に「ユチョンは特別に歌がうまいとは思わないけれど、彼の声が入ると楽曲が変わる」なんてことを
書いた記憶があります。
ま・さ・に、そのとおりなのです。
ユチョンの声が、きれいなジェジュンの声と、ジュンスの技ある声に重なると、ぱっとドラマが見えてくる。
...オーバーですって?
いえいえ、ホントですって。
この曲も何回くり返して聴いたでしょうか。
5. Mission by ジュンス(作曲) この歌は、ひと言「かっこいい」。
軍靴のような音が響き、それにユチョンの声が加わり、軽快なリズムをきざむジュンスの歌が続きます。
サビの部分は英語になってます。
メロディーに大きな変化はなくて単調といえば単調なんですが、この楽曲にはダンスがすごく映えそう。
ユチョンの英語がカッコいいったらないです。
...彼らのアルバムを語り出すと、すごく熱くなりそうなので、今日は前半5曲だけご紹介してやめときます(*^_^*)。
- 関連記事
-