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映画観てきた♪ 「愛、アムール」



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    ≪画像をクリックすると、この作品の公式サイトに飛べます☆彡≫



作品名:愛・アムール
観賞日:3月18日

パリに住む老夫婦ジョルジュ(ジャン=ルイ・トランティニャン)とアンヌ(エマニュエル・リヴァ)。
音楽に造詣の深い夫婦は、居心地のよいアパートで不自由なく暮らしていた。
ある朝、いつものように食事をとっているときに妻アンヌの身体に異変が起こる。
簡単な手術だったはずが失敗に終わり、アンヌには半身まひという重い後遺症が残ってしまった。
病院には戻りたくないというアンヌの願いを聞き入れ、ジョルジュは自宅で介護を始める。
献身的にアンヌを支えるジョルジュ、看護師や知人の助けを借りながら、
2人は幸せに日々を送る、、、はずだった...。





これまで映画は1人で観るのが普通でしたが、嬉しいことに地元に帰って鑑賞仲間ができました(*^。^*)。
この作品も、彼女が選んでくれた作品です。
フランス映画なので、おそらく私1人だったら鑑賞することなく終わっていた作品だったでしょう。
第65回カンヌ国際映画祭で、最高賞にあたるパルムドールに輝いたヒューマン・ドラマといえば、
おそらく「ああ、あの映画ね」と思い出される方もいらっしゃるのではないかと思います。
フランス語のセリフの中には、いくつか英語に似ている音のものもいくつかありました。
「イクスキューズマ」というのが「ごめんなさい」という字幕になっていましたが、
これって英語の Excuse me. のことかな???
私は日本語字幕で、ロシア語よりフランス語が得意という友人はオリジナル音声で、この映画を鑑賞しました。
(今日初めて知ったのですが、彼女はなんと数ヶ国語に通じているそうで!! 才媛です)
感想は、、、、




Food for thought!! これこそ、ヒューマンドラマだ!!



オススメ度:★★★★★



内容を語ることは避けておきます。ある意味、「シックス・センス」のような驚きが隠されているからです。
カメラワークが美しい。
間のとり方が長すぎると感じるくらい、静かで穏やかな作品です。
...後半、その静けさと穏やかさが空恐ろしさをかもしだす効果的な演出になっています。
ハト、食器、鍵、、、この映画にはたくさんの小道具が登場します。
夫と妻との関わりを暗示する使われ方をされていて、とても興味深いです。
その中でも最も効果的だなと感じたのは、この作品の舞台となったアパートの映し方。
私の好きな日本映画に、三谷監督の


12人の優しい日本人 [DVD]12人の優しい日本人 [DVD]
(2000/10/25)
塩見三省、豊川悦司 他

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というのがあるのですが、この作品の素晴らしい点は「舞台がまったく動かない」こと。
派手なアクションシーンもなく、怪物も出てこず、俳優たちがその表情とセリフでだけでドラマを語ります。
この「愛・アムール」も、舞台は老夫婦が暮らしているアパートの中だけ。
戸外との関わりは、窓から見えるパリの景色と、ときおり窓から舞い込んでくるハト、
代理で買い物を届けてくれる知人夫婦と看護師たちとの短い会話のなかだけにしかありません。
疎外感、閉そく感が少しずつ、少しずつ、少しずつ老夫婦の間にしみこんでいく様子が怖ろしく、、、
途中のシーンなどは一瞬「ホラー映画か!?」とカン違いしてしまうくらい、
おどろおどろし~~~~いものになっておりました(-_-;)。

ストーリーは、いたって単純です。老いた夫婦につきつけられる介護と孤独の現実。
離れて暮らす両親のこと、少しずつ歳を重ねていく私たち夫婦のことを考えずにいられない作品でした。



映画を鑑賞した後、2人でランチを食べながら、2か月ぶりのお喋りを楽しみました。
それから一緒に向かったのは、国際交流会館。
友人オススメの洋書も含めて5冊レンタルしてきました\(^o^)/



The Da Vinci CodeThe Da Vinci Code
(2006/03/28)
Dan Brown

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「ダヴィンチコード」、、、昔、挫折した1冊(-_-;)




AGAINST THE ODDSAGAINST THE ODDS
(1994/11/01)
L.M. Montgomery

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モンゴメリの作品! 未読(-_-;)。



Celestial NavigationCelestial Navigation
(2007/07)
Anne Tyler

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フィオナ曰く、She is a famous writer. 知らなかった!



The ProfessorThe Professor
(2004/11/30)
Charlotte Bronte

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シャーロット・ブロンテの作品は、子どもの頃に読んだ「ジェーン・エア」以来。



The Remains of the Day (Vintage International)The Remains of the Day (Vintage International)
(1990/09/12)
Kazuo Ishiguro

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フィオナイチオシの作家、カズオ・イシグロ。「日の名残り」という映画の原作です。
挫折したような記憶があるのですが、今回は気合い入れて読んでみたいと思います(*^。^*)



★私の 映画鑑賞メモ をご紹介しています。


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Comment

Emi2号">

Emi2号  

Night Owlさん☆

こんにちは! 今日はとっても寒いです^^; お住まいの地域はいかがですか?

> ネイティブの映画友達がいるのっていいですよね。

そうですよね~^^ ただ、彼女とは「ネイティブの友達」というより「友達」という感じで、
もちろん会話は英語なんですが、ネイティブだとはあまり意識していないんです。
出会ったのは、8年くらい前。
でも、お互いに幼い子どもがいたし、当時は私もモタモタしながら話していたと思うので、
そこまで突っ込んで親しくなろうとしたわけではないんですが、
彼女はよく私に声をかけてきてくれて、現在に至ります。ありがたいです。


> 5冊もの洋書、すごいですね!カズオ・イシグロは評価が高い作家ですが挫折しました。映画は見たんですが。

私も映画を見ました! アンソニー・ホプキンス、でしたよね! 
共演はエマ・トンプソン。彼女、大好きです。
映画を見ていなかったら、また今回も挫折していたと思います。
友人のフィオナも、カズオ・イシグロはすべてが素晴らしいとべた褒めしていたので、
今回はなんとか読破しようと思います!!!

2013/03/21 (Thu) 09:09 | EDIT | Emi2号さん">REPLY |  

Night Owl  

ネイティブの映画友達がいるのっていいですよね。私も昔々カナダ人の先生とよく見に行きました。
この映画はレンタルになったらゆっくり見るつもりです。先のアカデミー賞でも作品賞や主演女優賞にのみメートされていましたが残念ながら受賞には至りませんでした。やはり老後の夫婦の在り方を描くものは、年齢を重ねると見入ってしまいます。

5冊もの洋書、すごいですね!カズオ・イシグロは評価が高い作家ですが挫折しました。映画は見たんですが。アン・タイラーは日本でいう向田邦子みたいな作家だと聞いて読んだのですが、途中で投げ出しているので、そのうちに再チャレンジしたいです。自分の集中力のなさで内容のせいではありません。ダヴィンチ・コードも翻訳本を見て苦手な内容だったので読んでいないのですが、本当はそういうジャンルの本を洋書で読めたら嬉しいのですが。

2013/03/19 (Tue) 23:05 | EDIT | REPLY |  

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