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読了しました、「The Remains of the Day」



The Remains of the DayThe Remains of the Day
(2010/04/01)
Kazuo Ishiguro

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It is my view - I do not know if you will agree - that in so far as our generation is concerned, there has been too much stress placed on the professional desirability of good accent and command of language ;that is to say, these elements have been stressed sometimes at the cost of more important professional qualities.


                                    著:カズオ イシグロ


1) in so far as ... ~する限りは、~である範囲では
2) desirability ... 望ましさ、願わしさ
3) at the cost of ... ~を犠牲にして、非難するように



友人のフィオナに「彼の全部が好き」と言わしめた作家の代表作、「日の名残り」。
この和訳が、とてもスキです。誰が命名したんでしょうか。
なんてったって、名残り ですよ。
その単語のもつクラシックな響きがまた、この作品にぴったりマッチしています。
私だったら remain = 残りもの としちゃいそうです(-_-;)。

これぞイギリス!といわんばかりの舞台設定に、これぞ紳士!といわんばかりの主人公。
登場人物が互いの名前を Mr. や Miss. 付けで呼びあうコッテコテの余所余所しさ、距離感が、
私には正直、ちょっとまどろっこしく感じました。
イギリス文化は好きだし、イギリス英語も大好きなんだけれど、、、
Miss Kenton の起伏の激しそうな性格と、つかみどころのない言動には「?」とついていけず。
戦争、ナチス、秘密の会合と展開していく章では、ちょっと挫折しそうになりました。

アンソニー・ホプキンス主演の映画を観たことがあるので、ストーリーに迷うことはなかったんですが、
カズオ・イシグロの、すばらしく美しいとされる英文が、私にはうまく咀嚼できなかった(-_-;)。
まだまだ敷居の高い小説です。
もう少しレベルアップしてから、また読んでみたいと思います☆


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