English Time 英語学習ダイアリー

28歳からの学びなおし・映画や洋書を楽しみながら勉強しています

「ハリーポッターと死の秘宝」読破しましたっ!!



Harry Potter and the Deathly Hallows (Harry Potter 7)(US) Harry Potter and the Deathly Hallows (Harry Potter 7)(US)
J.K.Rowling (2007/07/21)
Arthur a Levine

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"HARRY!" Hagrid shouted. "HARRY.... WHERE'S HARRY?"
Chaos reigned.



著:J.K.Rowling


1) shout ... 叫ぶ
2) chaos ... 大混乱
3) reign ... 支配する、君臨する


たった今、読み終わりました。ハリーポッターシリーズの最終章 "Harry potter and the Deathly Hallows" です。おそらく、これだけの長編としては、日本語の小説をあわせても最短記録ではないでしょうか。それほど一気に読んでしまいました。感想は、思ったより    だったです。
もう少しだけ詳しく知りたい方のために、がっかりしない程度にネタバレしちゃおうかなと思います。「ハリーポッターと死の秘宝」について詳しく知りたくない方は、これ以上読まないでくださいね♪





























1) ダンブルドア校長をたどる旅
これまで語られることのなかったダンブルドアの過去が明らかになります。
とっても驚きました。ダンブルドア校長って、意外に....だったのね。
前作までは、まるで伝説の魔法使いのようにダンブルドアという人物は描かれていたので、新たに見え隠れした人間臭さに共感を覚えました。
若かりし頃、優秀な生徒だったダンブルドアですが、妹にふりかかった不幸な経験や母親との死別、弟との決裂を経験し、ハリーに「わたしを蔑むがよい」と告白するほど傷ついた過去があったのです...。

2) 試されるハリーとロンの友情
前作のラストで強く団結していたはずの2人ですが、意見の食い違いから再びケンカ別れしてしまうことになります。ハーマイオニーは、ただオロオロするばかり。
あるモノの痕跡をたどりつつ、3人はブラックの屋敷に隠れたり、さすらいの旅に出たりすることになるのですが、難を言えば、この部分の描写がちょっと長すぎるような気がします。ハリーの生家を訪ねるあたりでは、ハーマイオニーとの友情を感じ、ちょっとホンワカ気分になりましたが、その直後にナギニ(ヴォルデモートの蛇)が現れ、大変なことに!!

3) ロンとハーマイオニーの活躍
ハリーの危機を救い、サポートするロンとハーマイオニーがかっこいいッ。ダンブルドアが、彼ら3人の一致団結を望んでいたわけが読者にも伝わるストーリー展開です。
ロンがいなければ、ハリーは溺れ死んでいましたし、
ハーマイオニーがいなければ、蛇のえじきになっていたでしょう。

4) 男になったネビル
この作品で一番かっこよかったのは、もしかして彼かも? ホグワーツに入学したばかりの頃、いじめられても何も文句が言えなかったネビル少年でしたが、全作をとおして、いつもハリーを信じ、守り、今作品でも主役に負けないほど逞しくなっています!
ヴォルデモートの蛇をしとめた場面では、「いよッ!」と咆えたくなりました。

5) ハリーとジニーの恋の行方
ジニーと付き合っていれば、ヴォルデモートは彼女を狙うかもしれない。彼女を魔の手から守りたい、そんな思いから、ハリーは前作でやっと心が通じ合ったロンの妹、ジニーとの恋を諦める決心をします。よき理解者でもあるジニーは、そんな彼の気持ちがわかるからこそ、別れを素直に受け入れました。しかし、心の底では、お互いへの想いが変わることはありませんでした。
ハリーの誕生日、ジニーはそっと自室に彼を誘い、こう言います。
"Happy Seventeenth."
"Yeah...thanks."
"I couldn't think what to get you."
"You didn't have to get me anything."
"I'd like you to have something to remember me by."
....そして、ジニーは初めてのときのようにハリーにキスするのです。
切ないなぁ
その光景を目撃してしまったロンは、ハリーに「妹に別れを告げたのなら、二度とキスなんかするな」と怒ります。お兄ちゃんとしての優しさを感じる場面です。


6) ヴォルデモートの勘違い
ダンブルドアとハリーの口から、ヴォルデモートの失策の意味が語られます。

7) ダンブルドアがスネイプを信じたわけ
なぜダンブルドアは、みんなが怪しんでいるスネイプを強く信頼していたのか? 私もずっと不思議でした。なんと、その理由は、1人の女性にあったのです...。

8) スネイプは、ハリーを愛していた!?
おかしいと思ったんです。杖のパワーをめぐって、ヴォルデモートにその命を狙われてしまったスネイプが、死の間際、ハリーを見つめて "Look......at.....me." とつぶやくなんて。その後の章を読んで、私は初めてスネイプという人を知りました。なんて切ない人生だったのでしょう...。

9) 命を落としていく仲間たち
あれよあれよという間に、どんどん登場人物が姿を消します。まさか、きみまで?
1作目から登場していたフクロウのヘドウィグが姿を消し、嫌な予感がしました。続けて死を迎えたベテラン闇払いの彼...、互いをかばって死んだのでしょう、幸せになったばかりのあのカップル...、あっという間に命を落としてしまった人気者の彼...、写真とハリーが大好きだったあの少年...、それからそれから、あの憎めないキャラクターまで! 彼がゆっくり息絶えていく場面では、思わず目がウルウルしてしまいました。 

10) ハリーポッターのエンディング
想像していたより明るく、想像していたより淡白でした。私個人の意見としては、「これで終わり?」です。ヴォルデモートとの最終決戦にいたるまでのハリーの心境は、とても丁寧に描かれています。感情移入してしまうこと、請け合いです。「ナルニア国物語」のアスランを思い出してしまいました。
....なんですが、どうも問題の最終決戦の瞬間が。
あまりにあっけないような気がして。
お粗末な読み方のせいかなぁ。謎のまま残っていることもあるような気がします。
最終章を手にしたのが、5日前。その日から、一気に読んでしまいました。しかも英語で読んでいるので、大事な部分を読み飛ばしてしまっているのかもしれませんね。やっとハリーのエンディングを知ることができたので、また少し落ち着いて読み直してみたいと思います。
随時、記事を書いていくつもりです。

【お知らせ】
ハリーポッターをもっと原書で楽しみたくて、「ハリーポッター」で English Time というブログをはじめました。各章のネタバレや英文チェックを中心に記事を書いていきたいと思っています。こちらも、よろしくお願いします♪

ハリーポッターを(英語で)読みはじめて、6年経ちました。イギリスの文通友達が送ってくれた「ハリーポッターと賢者の石」がなかったら、英語で全巻を読もうなんて思いもしなかったことでしょう。もう音信普通になってしまっている彼女だけれど、
Alison, thank you so much. I've enjoyed Harry Potter because of you!


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*Comment

なつさん 

> ネタばれありがとうございます!!


どういたしまして!!!!!
  • posted by Emi 
  • URL 
  • 2009.07/21 11:08分 
  • [Edit]

NoTitle 

私は本を読んだことないけど、読みたくなりました。
ネタばれありがとうございます!!
  • posted by なつ 
  • URL 
  • 2009.07/20 17:58分 
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Arisaさん 

コメントありがとうございます(^-^) ゆっくりペースでもいいではありませんか! そのほうがじっくり楽しめているように思います。私も今また読みなおしているところです。ハリーポッターがあまりにおもしろいので、今あらたにハリー専用ブログを開設しようかと思っております。勉強時間がなくなりそうですか、気にしないっ! 近いうちにオープンしますので、そちらもよろしくお願いいたします(^-^)
  • posted by Emi 
  • URL 
  • 2007.08/14 11:17分 
  • [Edit]

ANNAさん 

コメントありがとうございます! 私も最終巻で明らかになるだろう謎が、気になって気になって仕方ありませんでした。これまではハリーとヴォルデモートの類似点が強調されてたように思いますが、七巻ではまったく異なる二人が見えてきます。
  • posted by Emi 
  • URL 
  • 2007.08/14 11:10分 
  • [Edit]

さやのさん 

コメントありがとうございます(^-^) 私も最後のほうは一気に読んでしまい、今ちょっと読みなおしているところです。TB、ありがとうございます! またぜひ遊びにきてくださいね。
  • posted by Emi 
  • URL 
  • 2007.08/14 11:00分 
  • [Edit]

はじめまして 

すごいi-197もう読まれたんですねぇi-184i-185
私は5年前から英語のレッスンに言っていて、英語の先生にアドバイスをもらいながら、一生懸命読んでいたんですが、まだたったの12章目ですi-230このページを見てちょっと元気をもらいましたi-197頑張って最後まで読んでいこうと思います。
3人のうち2人は死んでしまうと言っていたので(J.Kローリングさんが)ハマイオニーとロンは死んでしまうのかと思っていたのですが、死ななかったにたいでホッとしましたi-261
それにハリーとジニーの子供までi-197はやく最後の章まで読みたいですi-203

ネタバレありがとうございましたi-80i-221色付きの文字
  • posted by Arisa 
  • URL 
  • 2007.08/12 10:25分 
  • [Edit]

 

7巻で気になっていたのが、スネイプ、R.A.B、ジニーとハリーの恋の行方、ワームテールとの絆でしたi-265私は英文が読めないので、早く日本語のがでないかなぁといつも思っていました。それともう1つ気になっていた事があるんですが、1巻でハリーに助けられた動物園にいたヘビ。あのヘビが何か関係してくると思っていたのですが、あまり意味はなかった様ですねi-229
たくさん仲間が死んでしまうのがショックですi-238i-201
プチi-178ネタばらしありがとうございましたi-184i-88i-71
  • posted by *ANNA* 
  • URL 
  • 2007.08/10 18:34分 
  • [Edit]

はじめまして 

Emiさん、はじめまして。
私もとうとう最終巻を読み終えてしまいました。
最後のほうは一気読みしましたよ。
止まらなかったので・・・
噂されていたほど悪い終わりじゃなかったので安心しました。
TBさせてください。よろしくお願いします。

私も英語大好きなので、また遊びに来ます。
  • posted by さやの 
  • URL 
  • 2007.08/09 11:31分 
  • [Edit]

minuteさま 

コメント、ありがとうございますv-22
私も一気に読みすぎてしまったので、今じっくり
読み返しているところです。
それにしても、このハリーポッターシリーズは、
全巻とおしてさり気なくはられてた伏線の絶妙さに
いつも圧倒されています。「あ〜確かに、そんな
場面があった」などと、読み終わってわかる真実、
事実の多さは、まさに推理小説並みです。
今回の7作目では、謎の答えが弾けんばかりで、
特にスネイプの過去には度肝を抜かれました。
「ドリトル先生」や「指輪物語」では体験できません
でしたが、この大ヒット作「ハリーポッター」を
リアルタイムで楽しめたことは大きな喜びです。

  • posted by Emi 
  • URL 
  • 2007.08/08 08:41分 
  • [Edit]

わたしもやっと読み終わりました 

はじめまして。わたしもハリーのおかげで英語とイギリスのとりこになってしまいました。1巻からずっと原書に挑戦しました。

今回は、1回目は辞書無しで読みきろうと決意し、10日間かかりました。今辞書を片手に2度目を読んでいるところです。
読み終わるまでに10回は涙しました。とくにセブルスがリリーの手紙を大切に持ち去るところ・・・
彼の最後の言葉も、リリーによく似たハリーのグリーンの瞳を見て死にたかったのかと・・・

ネットにあふれるネタバレ情報はいくつも目にしましたが、ハリーたちの物語を愛しているとは思えない内容が多く悲しく思っていました。Emiさんの感想には愛がありました。嬉しかったです。
  • posted by minute 
  • URL 
  • 2007.08/07 16:48分 
  • [Edit]

椎名七さま 

そうなんです....ごめんなさい。
完全に暴露したネタバレになってましたが、
スネイプ先生は死んでしまうんです...。
(この先、またまたネタバレです!!!)












最後にハリーがお父さんになった場面が登場します。
彼がわが子のミドルネームに「セブルス」とつけているんです。
そのときのハリーのセリフが感動的なんですよ。
One of them was a Slytherin and he was probably the bravest man I ever know.
(彼はスリザリン生だった。そして、私が知っている中でも、おそらく最も勇気ある男だったんだ)
最終章は、スネイプファンにはたまらないお話になっていると思います。
ぜひ読まれてみてください。


  • posted by Emi 
  • URL 
  • 2007.08/03 14:38分 
  • [Edit]

春衣さま 

こんにちは!
ネタバレは、意識して「答え」にならないように
書かせていただきました〜。
人それぞれ読み方は違いますし、私の言葉で伝えて
しまったら、きっとイメージを膨らます楽しみが
半減するのではないかと思ったからです。
意味深な、と言っていただいて光栄です!
まさに、それを狙っていましたので^^
いつかご感想をお聞かせくださいね!

  • posted by Emi 
  • URL 
  • 2007.08/03 14:32分 
  • [Edit]

いやだぁ・・・ 

スネイプしんじゃうんですか!!?すきだったのにぃ〜(泣)ネタバレで言ってたのってコリンとルーピン先生とドビーですか!!?いやだぁぁぁ!!
 最終巻読みたくないです・・・・。ネタバレありがとうございます。
  • posted by 椎名七 
  • URL 
  • 2007.08/03 10:30分 
  • [Edit]

 

もう、読み終えたんですね!!
すごい速いですね!!
私は今、英和辞書を手に頑張っています!!
人気者の彼が亡くなると書いてあったのですがそれが気になって、徹夜で読んでます!
ネタバレは見ちゃいましたが、意味深なネタバレだったので、背中押された感じです!!
頑張ります!!
  • posted by 春衣 
  • URL 
  • 2007.08/03 00:00分 
  • [Edit]

kazkazさま 

先程、ブログにお邪魔させていただきました♪
かなり早く読み終えたようです(他人事のように)。
もう毎日、目が血走っておりました。
早起きなんてとんでもない状況でした。
でも、そろそろまた朝型に切り替えようかなと思っています。
スネイプは学生時代、ハリーのお父さんである
ジェームス達と敵対関係にありました。
グリフィンドール寮生とスリザリン寮生は、
そういう関係にある運命なんですね...。
ぜひ洋書をご覧になってください。
映画はか〜な〜り、はしょってあります。
またオリジナルと違う設定になっている場面が
結構あります。

  • posted by Emi 
  • URL 
  • 2007.07/31 14:26分 
  • [Edit]

すごい速さ! 

もうハリーポッター最終巻読まれたんですね!すごい速さです!私は原作本は1巻目の翻訳を読んだっきりで、もっぱら映画派なのですが、映画を見るたびにもっと内容が知りたくなって原作読みたいな〜と思います。Emiさんのネタバレの中で特に気になるのは、スネイプのことです。映画最新作の中でスネイプがハリーの父親にいじめられている場面が出てきて、スネイプかわいそう、、、と思いました。そしてダンブルドアとネビルのことも気になる!!映画になるまで待っていられない!すごく読みたくなってきました。
  • posted by kazkaz 
  • URL 
  • 2007.07/31 05:52分 
  • [Edit]

izumiさん 

映画、観にいかれたんですね!
早く感想をお聞きしたいっ。
今回の最終章、もう他のこと手につかない状況で
毎日ばくばく読んでました。
お陰でぜんぜんビジネス英会話を聞いていないし、
毎晩9時から1時近くまで読むもんだから、
目がギラギラ充血してます。
私のほうがヴォルデモートに化ける1歩手前という
極限の状態でございました....。

  • posted by Emi 
  • URL 
  • 2007.07/29 17:01分 
  • [Edit]

Rosyさん 

私もイギリスの男の子のインタビュー、見たような
気がします。
かっこよかったですね、あの男の子(おいおい^^;)。
一気に読んで、ちょっと怪しいところを読み直して、
はは〜ん、そういうことかと思ったのですが、
結局なんでゴーストになる人とならない人がいるのか、
不死鳥の騎士団の巻で出てきた、魔法省の地下の
ベール(ブラックが消えた)は何だったのか、
わからないんです私。
きっと書いてあるんですね。
どこかに。
またハリーは1巻から読み直したいと思います!



  • posted by Emi 
  • URL 
  • 2007.07/29 16:57分 
  • [Edit]

恋の行方 

Emiさんが気になっていたあの人達の恋の行方・・・
満足な終わり方でしたか!?

終わりの数章→最初から読み始めて
また6巻をちょっと確認したりしつつ
やっと半分ぐらいまで来ました。
読むのすごく早いですね!

私も映画見てきました。
私なりに???と思う箇所があって
それを消化してから記事にしようと
思っています。

  • posted by izumi 
  • URL 
  • 2007.07/28 23:28分 
  • [Edit]

 

読了おめでとうございま〜すv-315
いろんな方がブログで書いているのを読みましたが、一番早い!私はこのシリーズにはまっているわけではなく、あまりに人気なので先ほど翻訳本の1巻目を何年も放っておいた後に読み終えたくらいですv-393すごいですね、そのスピード!!
ニュースでインタビューされたイギリスの男の子はラストに納得したと語っていましたが、Emiさんはまだ続きが出来るくらいに感じていらっしゃるようですね。作者はハリーポッター辞典みたいなものは書くかも知れないって言っているそうです。

ともかく、すごい集中力に感銘しました!私も昔ネイティブに本を借りたことがあって、早く返さなきゃって気持ちから必死に読みました。他人からの働きかけってエネルギーになりますね。
  • posted by Rosy 
  • URL 
  • 2007.07/27 21:21分 
  • [Edit]

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Emi



  • Author:Emi
  • プロフィール:
    2児の母

    現在の実力:
      英検準1級
      TOEIC750点(2006.6月)
     
    私の英語歴:
      高校までの英語教育
      28歳で一念発起、独学開始
      留学・英会話学校、経験なし
      NHKラジオ講座を中心に、
      楽しみながら学んでいます♪

    英会話サークル主宰
    英語ブログ書いてます

    好きな言葉:
      Where there's a will, there's a way.


    おことわり:
    記事に関係のないTBやコメントなどについては、誠に勝手ながら整理させていただいています。
    このブログに掲載しているオリジナルの写真について、許可なくご使用になることはご遠慮ください。


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